CSSもhtmlも分からん.アニメーションとかもつけていきたい
GitHub - google/clasp: 🔗 Develop Apps Script projects locally.
Google Apps Scriptのコマンドラインツール.
TypeScriptとかで書いてある.
commandsファイルが肥大化しているので、ツールのコマンドをそれぞれファイルに分けようとかいうリファクタリングが行われていたので、logsコマンドを別ファイルに分離.
存在しないproject id を指定するとlogsコマンドが終了しないバグを修正.
TypeScript初めて書いたけど、すごく良い.
また、このプロジェクトなんですが、結構質の高いコードレビューをしてくれるのでとても良い.これからもコントリビュートしていきたい.
しょうもない感想だが、あの”google”のリポジトリにPRしてマージされたのがとても嬉しい.
フロントを書くのは辛い. フロントは辛い...
フロントをちゃんと書いていく必要性ができてきたので,とりあえず雰囲気で書いていたSassをちゃんと勉強しようと思った.
Web制作者のためのSassの教科書 改訂2版 Webデザインの現場で必須のCSSプリプロセッサ
Sassを学んだので基本機能をメモした.
ルールをネストで表現できる
.item { p { margin: 0; } }
親セレクタを &
で参照できる
a { background: #eee; &:hover { background: #ccc; } }
プロパティもネストできる
section { border: 1px solid #999 { top-color: #a99; bottom: 0; } }
CSSへの変換後には直接書き込まれないプレースホルダを %
で使える
%btnBase { text-align: center; text-decoration: none; } .btn { @extend %btnBase; }
$val_name で変数が宣言できる
$red: #cf2d3a; .notes { color: $red; }
四則演算とか剰余とかの演算ができる
.e1 { width: 500px + 80; // 580px width: 500px - 80; // 420px width: 500px * 8; // 4000px width: 500px / 8; // 62.5px width: 20px % 4; // 0px content: "hoge" + fuga; // hogefuga }
色々な関数が用意されている
.e1 { width: abs(-15px); // 絶対値 15px width: round(100px / 6); // 四捨五入 17px; width: ceil(100px / 3); // 切り上げ 34px; width: floor(100px / 6); // 切り下げ 16px; color: rgba(#6a5468, 0.3); // 16進RGB(色キーワード)+alpha値->RGBA rgba(106, 84, 104, 0.3); color: lighten(#000, 30%); // 明度上げる #4d4d4d color: darken(#fff, 20%); // 明度さげる #cccccc color: mix(#000, #fff, 50%); // 中間色求める gray
@ifで if文が使える
$cond: true; @if $cond { .e1 { width: 15px; } }
@for でfor文が使える
@for $value from 1 through 3 { .hoge_#{$value} { margin-bottom: 1px * $value; } }
@each でfor-each文が使える
$list: a, b; @each $val in $list { .hoge_#{$val} { content: #{$val}; } }
@while でwhile文が使える
$val: 20; @while $val > 20 { .hoge_#{$val} { content: #{$val}; } $val: $val - 10; }
@mixin でプロパティの寄せ集めが作れる
@mixin kadomaru($value) { border-radius: $value; webkit-border-radius: $value; } .box { @include kadomaru(3px); } // .box { // border-radius: 3px; // webkit-border-radius: 3px; // }
表題の通り、オーケストレーション周りとかクラスタ周りとか勉強する必要が発生したので、入門Kubernetesを読んだ.
Kubernetesについての基礎要素を解説した本.
GCP/Azureを使って実際に手を動かしながら学ぶ.
基礎的な要素がしっかりまとまっており、これとチュートリアルである程度のことはできそう.
実践的な例 Redis/Ghostなどのアプリケーションのデプロイ例が載っていて参考になる
ノード クラスタ Pod Label オブジェクトという言葉があまり定義されずに出てきて、混乱した.
突然ソフトウェア開発の方法論とか思想の話に興味ができたので,
アジャイルサムライ−達人開発者への道− を読みました.
自分がプログラミングを始める前からよく言われていた「アジャイル開発」とかいう単語.
いい加減ちゃんと勉強してみようと思ったのでとりあえず本を読んでみた
アジャイルとは開発手法の一つではなく,開発手法の総称,手法の思想的なものであると感じた.
目標とすること,思想にマッチしプロジェクトの特性に合うことであれば柔軟に取り入れ,効率化をはかっていく.
逆にアジャイル開発に含まれる道具でも,プロジェクトの特性に合わなければ使わないというのがアジャイルの流儀っぽいと感じた.
ここからは要約です!
かなりポエム!
アジャイル流今からコンテンツを作る時の流儀/方法には次のようなものがある
役割はあっても担当はない. メンバーが柔軟に幅広く対応していく.
脱線しますが,これは俺の仕事じゃないから...とかやらない だとか逆に, これ苦手だからやりたくない!イエーイ!みたいなのはよろしくないですよね.
プロジェクトの全体像をはっきりさせ,メンバーの認識を統一し,価値観を共有することはチーム作業をするなら一番大事ですね...
インセプションデッキというもので全体像をはっきりさせましょう とかいう話
ここに詳しくまとまってます.
プロジェクトを始める時にオススメのインセプションデッキの紹介 | toyoshiの日記
やることが見えていると安心するし,やることを一つ一つプチプチ終わらせていくのって快感ですよね(私はそうです)
作る時は自分たちだけで考えずに,ちゃんと顧客(そのプロダクトを届けたい人)を入れて考えていきましょうね〜 とかいう話
この記事が面白かったです.
簡単!楽しい!5分でわかるユーザーストーリーマッピング(User Story Mapping) - Qiita
アジャイル流よし,今からものを作るぜ!プロジェクト回すぞ〜!な時の流儀/方法には次のようなものがある
二週間程度の期間を決めてプロジェクトにメリハリをつけていきましょう...!
あとは必要以上の分析を行わないようにしよう...
イテレーションnで計画したことを,イテレーションn+1で実行していく.
脱線しますが,分析とか勉強ばっかりやっていても物はできないし,物ができてこそ見えてくる世界がありますね... 百聞は一見に如かず 的な .
人々が協調して働く上で意思疎通はとても大事です. それはそう. という話ですね.
作ったプロダクトのフィードバックもちゃんともらって軌道修正もちゃんとしつつ,必要ならストーリーとかデッキを作り直してしまえ!
よくある意思疎通/フィードバックの方法にはこんな感じがあるよ
リリースボードやストーリーボード,バーンダウンチャートを壁に貼り付けるなりして,常に進捗状況が見えるようにしましょう.
良書でした.
でも,これ,当たり前の話じゃない?
昨年11月に福岡県飯塚市のアプリコンテスト e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト2018にチーム金沢株式会社として応募してました.
結果ですが,ヌーラボ賞と福岡県済生会飯塚嘉穂病院賞を頂きました. :waiwai:
機械学習を用いた作業の時間見積もりとその記録アプリ. プラットフォームはiOS.
仕事を早く終わらせるには?というテーマについて応募.
作業時間見積もりって難しいよね,たわしミスって遅刻したりしてしまうことが多いぜ!見積もりやったりちょっとは時間に意識的になろう. ということで制作した.
アプリのバックエンドとフロントエンド,一部のデザインを担当しました.
暇なのでアプリコンテストになんかもの作って賞品とか賞金もらって実績生やして :waiwai: しようぜとかいう話が仲間内であった.
開発期間的に良さそうなコンテストとして「e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト」なるものがあることを知ったので,早速応募してみた.
企画書を突貫作業で作ったので2時間程度のクオリティ, まあ通ったらびっくりだなあとチームで話していた.
メールで一次選考を通過したことが知らされる.
通らないと思っていたのでびっくりした.
もちろんコードは一つも書いていない.
チームで焦りつつどうするか考えた.
まあ案の定燃えた.
当初自分の作業はアプリのバックエンド部分のみだったはずが,StoryBoardの学習コストが...時間もないし...ということで,StoryBoardも書くことになる.
UIのデザインとかはある程度プロ達が作ってくれていた. すごい. しかもなんかかっこいい.
当日の9時ごろまで必死に書いた. 書きなぐった. はい. 流石に賞は厳しいかもしれないなと思い始める... ところでスライドは... 自分で作るしかないですね. (分担が悪い)
機械学習部分は弊チームのプロ(@yukinameko0116)が爆速で作ってくれました. 強い.
なめこも参加した案件.スケジュール管理って難しいなって思った.
— なめこ (@yukinameko0116) February 5, 2019
あとSwiftで機械学習なんてもうしたくない https://t.co/XlTwnj8om6
結果ですが,なんとヌーラボ賞と福岡県済生会飯塚嘉穂病院賞をいただいた. 嬉しい世界.
結果発表 | e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2018
まあ,主体的に動くの大切ですね. スマホアプリ楽しいです. 次は何を作ろうか.
ちょっと残念だったのが,せっかくデザイン班がめっちゃ良いデザインを作ってくれたのに,技術不足と時間不足であまり実現できなかったこと. 悲しい.