昨年11月に福岡県飯塚市のアプリコンテスト e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト2018にチーム金沢株式会社として応募してました.
結果ですが,ヌーラボ賞と福岡県済生会飯塚嘉穂病院賞を頂きました. :waiwai:
アプリの内容
機械学習を用いた作業の時間見積もりとその記録アプリ. プラットフォームはiOS.
仕事を早く終わらせるには?というテーマについて応募.
作業時間見積もりって難しいよね,たわしミスって遅刻したりしてしまうことが多いぜ!見積もりやったりちょっとは時間に意識的になろう. ということで制作した.
アプリのバックエンドとフロントエンド,一部のデザインを担当しました.
ストーリー
きっかけ 7月ごろ
暇なのでアプリコンテストになんかもの作って賞品とか賞金もらって実績生やして :waiwai: しようぜとかいう話が仲間内であった.
開発期間的に良さそうなコンテストとして「e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト」なるものがあることを知ったので,早速応募してみた.
企画書を突貫作業で作ったので2時間程度のクオリティ, まあ通ったらびっくりだなあとチームで話していた.
突然のお知らせ
メールで一次選考を通過したことが知らされる.
通らないと思っていたのでびっくりした.
もちろんコードは一つも書いていない.
チームで焦りつつどうするか考えた.
大炎上ブラックブラザーズ
まあ案の定燃えた.
当初自分の作業はアプリのバックエンド部分のみだったはずが,StoryBoardの学習コストが...時間もないし...ということで,StoryBoardも書くことになる.
UIのデザインとかはある程度プロ達が作ってくれていた. すごい. しかもなんかかっこいい.
当日の9時ごろまで必死に書いた. 書きなぐった. はい. 流石に賞は厳しいかもしれないなと思い始める... ところでスライドは... 自分で作るしかないですね. (分担が悪い)
機械学習部分は弊チームのプロ(@yukinameko0116)が爆速で作ってくれました. 強い.
なめこも参加した案件.スケジュール管理って難しいなって思った.
— なめこ (@yukinameko0116) February 5, 2019
あとSwiftで機械学習なんてもうしたくない https://t.co/XlTwnj8om6
- Swift での機械学習について 弊チームのプロ
予想外の結果
結果ですが,なんとヌーラボ賞と福岡県済生会飯塚嘉穂病院賞をいただいた. 嬉しい世界.
結果発表 | e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2018
思ったこと
まあ,主体的に動くの大切ですね. スマホアプリ楽しいです. 次は何を作ろうか.
ちょっと残念だったのが,せっかくデザイン班がめっちゃ良いデザインを作ってくれたのに,技術不足と時間不足であまり実現できなかったこと. 悲しい.